中古車を輸出する時の注意点ですが、世界には国内の産業を保護するために中古車を輸入することを禁止あるいは規制している国があります。欧米では輸出はそれほど難しくありませんが、アジアや南米は厳しいルールがあります。中国は商業目的で中古車を輸入することができません。長期滞在者は個人で使うものとして1台だけ持ち込みが可能ですが、右ハンドルは公道を走れないので左ハンドルに限定されます。タイは国内産業を育成することや環境汚染の抑制を理由に、中古車も新車と同じように規格基準にクリアしまければなりません。しかし関税が高いなど厳しい条件が揃っているので、ビジネスを行うことは事実上不可能です。インドネシアでは2007年2月28日に一度輸出が停止されています。その後中古材の輸入に関する商業大臣令が出されましたが、リストに自動車が記載されていないので、対象外です。ペルーは左ハンドルであれば輸出できます。しかし製造時点で右ハンドルだったものを改造したものは適用されません、コロンビアやエクアドル、ベネズエラは輸出できません。中古車の部品でさえ利用できないことが、
アンデス共同体自動車補完協定で決められているためです。

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